SIX PAD!!
- s
- 2016年6月2日
- 読了時間: 3分

世界No.1フットボーラー「クリスティアーノ・ロナウド」のトレーニング理論から誕生した
SIX PAD(シックスパッド)
Roloに入荷しています☆
いわゆるEMSというものなのですが。。
EMSは一昔前に流行ったので(アブトロニックなんてありましたよね)、ご存知の方も多いでしょうし
経験したことあるというかたもたくさんいらっしゃるでしょうね。
いまさらそんなもの
という印象。私も持っていました。
でも、今回ご紹介する「SIX PAD」はそんな考えが吹き飛んじゃうほど
びっくり理論が炸裂!!!
では早速ご紹介~~。

まず、簡単にEMSについてですが。。
通常、筋肉は脳から信号が送られることにより動きます。 EMS(Electrical Muscle Stimulation)は、電気刺激によって筋肉へ直接信号を送り、運動させるテクノロジーなんですね。
この電気信号が SIX PAD のキモだそうで。。
これまでのEMSは高い周波数のものが多かったそうです。
中周波、もしくは高周波といわれるものですね。
それは周波数が高いほうが皮膚の奥深く、筋肉に届きやすいと考えられていたから。
周波数は高いほうがEMSのお値段も高くなる。。といった感じです。
ところが SIX PADを監修し運動医科学界を牽引する「京都大学名誉教授 森谷敏夫氏」は
その常識をくつがえす世界中の研究者の注目を集める論文を発表したんです。

20Hzによる
トレーニング効果を実証。
ええ~~。そんな低い周波数じゃトレーニングにならないんじゃないの??
なんて先ほどの高周波の話からすると思っちゃいますよね。
低周波は肌のごく近い部分で分散されてしまう。。というのが常識。
そしてものすごく皮膚に負担がかかるとされてきました。
「痛い」ってことです。
従来の商品で安価なものはたいていこの低周波(または中周波)で
痛いのに効果がないといったものもたくさんあったようです。
ではそんな「低周波がいい!!」となぜ森谷教授は言うんでしょうか。。
動画を見ていただくと納得の答え。
簡単にまとめますと
高い周波数だと、筋肉の収縮が浅くトレーニングにならないということなんですね。
1秒間に20回が正常な筋肉の弛緩運動。
20Hz~30Hzくらいまでしか生理学的には人間の運動神経は動かないそう。
30回以上動く高い周波数は
一見、筋肉が早く動いているので効果があるように感じますが
弛緩が浅いのでエネルギーが放出されず、効果がないということなんです。
検証項目 筋肉の張力(=筋力が発揮する力)


20Hzより高い周波数だと約60秒で、筋肉の張力が低下してしまうのに対し
20Hzは、時間が経過しても張力を保っているため、継続して効率的なトレーニングを行えるということが結論付けられたとういことです。
検証項目 筋肉の酸素消費量

運動した際に、筋肉はエネルギーを 使い、酸素を消費します。 20Hzは、他の周波数と比べてより多くの酸素を消費し、トレーニング効果が高いということが実証されました。
どうですか??すごいでしょう。今までのとぜ~~んぜん違うんですよ。
低周波の痛みを軽減する独自の波形の開発にも成功しているんです。
実際につけた方によると
「痛くはないけど、しっかり筋肉がつかれた感じはする」
とのこと。いいとこどりで効果もバッチリなようです。
実際の商品はこちら


コードレスで「腹筋用」「ウエスト・腕・脚用」
2種類あります。
薄型軽量なので、仕事中(デスクワークの方とくにおすすめ)外出時や旅行や移動中
主婦の方は家事をしながら使えちゃいます!
「ながら運動」の極みですね。
操作方法も簡単。
ボタン一つでウォームアップからクールダウンまで自動的にトレーニングしてくれます。
1日1回23分!!
この手軽さも人気の秘訣です。
運動したいけど時間はないしつらいのはイヤ。
と思っているあなた。
もうそんなことは言わせない!!
詳しくはRoLOスタッフにお尋ねくださいね。

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